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TB-0025 ホソミイトトンボ

西日本を中心に分布するイトトンボ。越冬型と夏型の2タイプが存在する。
越冬方は秋に成虫となり、そのまま越冬し翌年の春に繁殖行動を行う。
越冬時の体色は褐色で、オスは春になると鮮やかな青色に変色する。
夏型は初夏に登場し、秋には絶えてしまう。夏型のオスの体色は薄い青緑色。
メスは型や季節によらず褐色をしている。

基本情報

体長	未測定
観察都道府県
撮影月（赤字）	1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ	絶滅危惧I類：埼玉県、千葉県、石川県 絶滅危惧II類：長野県 準絶滅危惧種：福井県、大阪府、島根県、香川県
同定の自信度	★★★★★

2023年

山道の脇を数匹が飛んでいた（2023年4月中旬＠東京）。

別ショット

草についていた（2023年4月下旬＠群馬）。

草についていた（2023年5月下旬＠埼玉）。

今日も草についていた（2023年6月上旬＠埼玉）。

別ショット

草についていた（2023年7月上旬＠埼玉）。

個体I（2023年7月下旬＠埼玉）。

個体II

草地を飛んでいた（2023年8月中旬＠群馬）。

葉先の個体（2023年8月下旬＠埼玉）。

個体I（2023年9月上旬＠埼玉）。

個体II

葉先の個体（2023年10月中旬＠埼玉）。

葉上の個体（2023年10月下旬＠東京）。

葉先の個体（2023年11月上旬＠神奈川）。

枝先の個体（2023年11月下旬＠群馬）。

2024年

暖かかったので姿を見せたようだ（2024年2月中旬＠群馬）。

枯枝にとまる（2024年2月中旬＠群馬）。

ヨコバイらしきを食べていた（2024年4月上旬＠群馬）。

別ショット①

別ショット②

個体I（2024年4月中旬＠東京）。

個体II

番I（2024年4月中旬＠埼玉）。

番II

番II 別ショット①

番II 別ショット②

産卵していた（2024年5月中旬＠埼玉）。

別ショット①

別ショット②

個体I（2024年6月上旬＠埼玉）。

個体II